fuelphpが最近のお気に入りフレームワークなのですが、一つ不満点がありました。 fuelphpではview側で使うクラスがあり、htmlを書くのを補佐してくれるのですが、 引数が連想配列や配列を求めることが多く、smartyではその部分がネックとなりすごい扱いづらいものとなってました。 補助してくれるクラスがあるのに使わないでhtmlを直書き・・・・ということもしばしば。 しかし、smarty3になって、じつは連想配列がすごい簡単に作れるようになってた!! のでちょっとメモがてら紹介しちゃいます。 やり方も簡単で [ と ] を使うだけです。
[ "a", "b", "c"]
で
array("a","b","c")
の意味、
[ "a" => "b", "c" => "d"]
で
array("a" => "b","c" => "d")
の意味です。
実はどうやらこれはsmartyに限らずphpで使えるphp5.4からの機能らしいです。 でも、php5.3+Smarty3で先に使えちゃうみたいです。 これによってsmartyでの一番大きい欠点が無くなる&fuelphpの欠点も無くなりそうなので、ますますこの組み合わせが好きになりそうです。