「はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP」のレビューをして

発売してしばらく経ってしまい,今更感がありますが, 「初めてのフレームワークとしてのFuelPHP」という本のレビューに参加させてもらいました. やっと時間が取れるようになったので、レビューしてみていろいろ思うところを書こうと思います.

レビューでやったこと

レビューで具体的にやったことは主に次の3つです。

  • 本のPDFを読み、わからないところ、おかしいんじゃないかと思うところを指摘する
  • かいてあることを自分のPCで実際に行い、きちんと動作出来るか確認する
  • 他人のレビューで出た問題に対して、自分のほうではどうだったのかetcを答える

あと、気づいたらレベルで誤字脱字も指摘しました。

レビューに参加してみて

レビューに参加してみて一番思ったのは、案外簡単だったということでした。 本のレビューと聞くと、自分はすごい立派なイメージがあって、その分野についての専門家ぐらいの知識がないとできないというイメージが合ったのですが、そんなことはありませんでした。 むしろ、本の対象者がphp初心者ということもあり、専門家よりもむしろ右も左も分からない人のほうがレビューに役立てたのではないかなと思いました。 本に対する指摘というのも普通にメールをするだけで、しかも直接著者の人にではなく、グループのメーリスにだったのですごく気軽に指摘できました。 また、グループの利点として他人の進み具合がわかり、それはそれで刺激になりました。 fuelphp自体は前から触っていましたが、なかなか知らないことも多く、レビューをしながら自分の知識が増えていき、すごいありがたかったです。 eclipsや、テスト等、使ったことのなかったものを使い、結構楽しめました。

本について

フレームワークとしての解説だけでなく,”初めて”フレームワークを使う人用にローカルサーバーの立て方、開発環境の作り方などがしっかり書いてあります。 それも各OSそれぞれで書かれています。 初心者にはこの時点で結構うれしいのではないでしょうか。 肝心のfuelphp自体の解説も、幅広く書かれており、ひと通り読めばだいたいのものは作れるんじゃないかなというレベルです。 さらに、品質を保証するためのテストの方法まで書かれていて、初心者を対象としつつ、しっかりと一定のレベルまで引っ張りあげてくれます。 すごい初心者にお勧めできる本です。 また、(自分がそう出会ったように)独学でfuelphpを使っていると使わないような部分まで解説されていて、さらにそれが便利だったりするのでお勧めです。

コミュニティについて

実は今回のレビューが開発関連のコミュニティとしては初めてでした。 コミュニティと聞くと硬いイメージが先行して、なかなか飛び込むことができなかったのですが、このレビューのコミュニティはすごいほんわかとしていて話やすかったです。 どうもいろんなコミュニティでこんな雰囲気らしいので、少しは苦手意識が消えたかなと思います。 このレビューにて普通のfuelphpのコミュニティにも参加するといいよ!とおすすめされたんですが、未だに怖くて参加していません

というわけで・・・

「はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP」 おすすめです。 ※電子書籍でのみの販売らしいので、書店ではおていません。