iPhoneアプリに必須なクラッシュレポートツール

久しぶりのiPhone関係記事です。 アプリを作っていると,自分のところでは再現しないものの リリースしていろんな人に使ってもらうとバグだらけのクラッシュだらけというのはよくあります. しかし,ユーザーに「再現できないからバグ修正しません」というわけにもいかず, どうやって再現するのかを詳しくユーザーに聞きたいけど,AppSoteのレビュー欄は返信できないしと結構問題があります. そんな悩みを抱えていた今から3か月ほど前に,友人からcrittercismというのを教えてもらって,すごい便利なので紹介します!

どんなシステムか

crittercismはすごい単純で,クラッシュして落ちた時のスタックトレースを記録し,統計を取ってくれるシステムです. 統計を取ってくれるので,どこで落ちた人が何人というのが分かり,より重要なバグから順番に直すことができます. また,ただたんにクラッシュしたスタックトレースを取るだけでなく,デバッグに必要な ・iOSバージョン ・アプリバージョン ・iPhone/iPod Touch/iPadのどれか ・メモリの使用状況 なども統計を取ってくれます.

導入

導入も簡単で,たった3ステップでできちゃいます.

  • ライブラリをDL&プロジェクトに追加
  • 必要なライブラリ(iOS提供)をプロジェクトに追加
  • AppDelegateに3行書く

費用対効果抜群です.

レポート

クラッシュした時,メールでエラーを見るのとwebで見るのの二種類があります. クラッシュ数が少ない場合はメールを,多い場合は統計してくれるwebがお勧めです. 飛んでくるメールはこんな感じにきちんとスタックトレースが付いてきます. webで見ると,もっと詳細にいろんな統計が付いてきます. クラッシュ数の変化や、クラッシュしたデバイスの情報などです. クラッシュ数の変化 デバイス情報 どちらもグラフで表示されるのでわかりやすいです。

まとめ

サービスへの登録を含めても全部で30分ぐらいで導入できるうえに これによってバグ修正がだいぶ楽になるので アプリ作ってる人は一度は試してみるのがいいんじゃないかと思います.